家元が京都の東寺にて献花をご奉仕されます
真言宗立教開宗1200年慶讃大法会法要
東寺(真言宗総本山 教王護国寺)金堂
2023/10/8
2023年、弘法大師空海が東寺で真言宗を立教開宗して1200年を迎えました。
10月8日(日)〜14日(土)の期間これを慶讃する法要が行われ、10月8日(日)には家元が献花をご奉仕されます。
家元献花のご案内
- 開催期間:2023年10月8日(日)
- 開催時間:
午前9:00法要開始〜午前11:00
午前9:30〜午前10:00頃献花 - 東寺拝観料:500円
- 会場:東寺(真言宗総本山 教王護国寺)金堂
- 住所:京都府京都市南区九条町1番地
- TEL:075-691-3325
- 【特記事項】
- 法要はどなた様もご自由に参列いただけます。(申込不要)
- 雨天決行(着席の方は傘を使用できませんので雨具をご用意ください)
- 献花は法要儀式の中で行われます。法要の進行により時間が多少前後することがありますので時間に余裕をもってお越しください。
- 10月8日(日)〜31日(火)の期間中、金堂内に京都支部の作品が展示されます。
お問い合わせ
一般財団法人草月会
秘書室
TEL:03-3408-9110
FAX:03-3405-1454
E-mail:scrtrt@sogetsu.or.jp
草月WEST
TEL:075-366-3647
FAX:075-366-3648
E-mail:west@sogetsu.or.jp
真言宗立教開宗1200年記念特別拝観 「東寺のすべて」
10月9日(月・祝)より特別拝観「東寺のすべて」が開催されます。
通常は閉じられているお堂の公開や小松美羽さんが東寺食堂で制作した《ネクストマンダラ―大調和》、土門拳さんが撮影した東寺の写真などの展観が行われ、また、弘法大師空海が最澄に宛てた手紙、国宝「風信帖」や現存最古の彩色曼荼羅で、平安仏画の最高傑作として名高い国宝「両界曼荼羅図」など第一級の寺宝が宝物館で公開されます。
- 会期:2023年10月9日(月・祝)〜31日(火)
- 拝観時間:午前9:00〜午後5:00
※拝観受付は午後4:00まで - 会場:東寺
- 拝観料:一般 2,000円(1,800円)、高校生 1,500円(1,300円)、中学生以下 1,000円(800円)
※( )内は20人以上の団体料金
※スマートフォンで聴ける無料音声ガイド付き。
特別拝観「東寺のすべて」について:https://toji1200th.jp/