日本六古窯の一つに数えられる越前焼。
その拠点である福井県越前陶芸村に先代家元・宏が開窯した草月陶房はあります。
陶房のある越前町は、日本海に面した越前海岸沿いの斜面に美しく乱れ咲く越前水仙の生産地でもあります。
地の利をいかし、「越前水仙」と「越前焼」そして「福井」と「東京」を草月が結び、学びの旅が開催されました。

学びの旅

〈始まりの地 福井県〉

2023年9月9日(土)・10日(日)
越前水仙郷にて越前水仙について学ぶ。
棚田にて球根の植え付け体験。
漁港にて漁船に乗船+魚網の補修作業を体験。
草月陶房にて茜家元とともに「越前水仙をいける自作花器」の制作。

〈実りの地 東京〉

2024年1月15日(月)
草月会館にて、9月に草月陶房で制作した自作花器に越前水仙郷で収穫された「越前水仙」をいけ、茜家元が講評。

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