2019/10/29
別冊太陽『六古窯を訪ねる』で草月陶房がいけばな協力をしています
福井陶芸館が所蔵する室町時代の片口鉢(かたくちつぼ)に、草月陶房の岸本光越さんが花をいけました。
ぜひご覧ください。
- 媒体名:別冊太陽『六古窯を訪ねる』
- 発行:平凡社
- 発行日:2019年10月28日
- 価格:2,860円(税込)
- https://www.heibonsha.co.jp/book/b470485.html
六古窯を訪ねる
中世から現代まで続く六古窯は、日本人が何に美を感じ、生活に取り入れていったかを知るよすが。
六古窯とは、まさに「日本の心のふるさと」そのものだ。
中世に作られた六古窯の名品を選りすぐって掲載。
多数の撮り下ろし写真とともに、各古窯の見どころや、やきものの郷の街並み、窯跡の風景、文士と名品の関係、六古窯をめぐる美についてのエッセイなど、六古窯の魅力を余さず伝える一冊。